新型コロナウイルス感染症対策のために拡大したテレワークが、従来の働き方を大きく変貌させています。
この流れを活かし、導入を進めたいと考えた経営者も多くいらっしゃいます。
しかし、、、
お一人で悩まず、ご相談ください。
導入にあたって必要な情報の洗い出しから
業者間の調整まで、支援いたします。
まず最初に必要なのが、「業務の洗い出し」です。
あわせて、「どの情報を誰がどのように管理しているか?」の整理もしてください。
デジタル化していない情報が多く、属人的であったり、管理者も意識していない隠れた情報や手法が後になって見つかるケースは多いです。
できるだけ、掘り下げてください。
ただ、完全を目指すと、情報量も時間も無駄が発生します。見極めも重要です。
業務が確認できれば、どのように実現するか?が課題となります。
承認手続きや情報の整理方法の変更が必須なので、関係者への周知とトップダウンでの改変が必要ですが、業務に使用しているインフラをクラウドへ移行するだけでも、テレワークが可能になるケースもあります。
以下は、厚生労働省のアンケート「企業がテレワークで実施している業務」からの引用ですが、テレワークと相性の良い業務も似た内容になります。
本来、テレワークでは最も最初に検討すべき課題です。
ただ、実績から言って、決めてから導入できる中小企業は無いです。
「どのような状況を就業とみなすか?」
「セキュリティをどのように担保するか?」
これらは、大変重要なことなので早期に対応が必要ですが、課題の洗い出しが非常に困難です。
まずは基本の大方針を制定して、細かい点を運用経験に応じて修正していくしかありません。
基本方針としては
等をまず整理し、随時更新していくことになります。
支援対象外ですが、労務関連の整備も重要です。
*勤怠管理ツール等のシステム的な整備は支援対象です。
テレワークでは、従業員が通常の勤務と異なる環境で就業することになるため、労働時間の管理方法や、業務管理方法について確認し、ルールを決めておくことが必要です。
トライアル時には「始業・終業時にメールや電話で上司に連絡する」程度で導入する企業もありますが、実運用として採用する場合は、就業規則を変更する必要があるので、法務のご担当とご相談ください。
規則には、以下の項目の規定が必要となります。
支援期間
お申し込み日から45日後まで
支援想定稼働
5~7人日程度
支援条件
完全リモートサポート(貴社での作業は実施しません)
お申し込み方法
上記条件に同意の上、paypal でのお支払い、または Lancers のサービス申し込み
金額
150,000 円
(税別/Lancers 利用時は、別途 Lancers システム手数料が発生します)
主な支援内容
支援を行わない業務